俺の屍を超えて行け!!!

アニメ、音楽、生き方を中心に更新します。文字通り踏み台として、読者の背中を押すブログ

あなたが歌を嫌いになる前に。

こんばんは。

 

だいちです。

 

 

あなたは音楽が好きですか?

歌うことが好きですか?

 

 

僕は歌うことも、音楽を聴くのも大好きです。

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そんな僕は以前ある大失敗を犯してしまいます。

 

 

今回は僕が「歌が嫌いになるかも知れない」と思った時の話をさせて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボイトレとの出会い。

大学2年生から精力的に音楽をやり始めた僕は、当時あることで悩んでいました。

 

 

それは『ボーカルなのに、歌のスキルが無いこと』でした。

具体的には、LIVEですぐに喉が枯れてしまい、高い音域の音が出ないという、いわゆる『喉だけしか使っていない歌い方』をしていたんです。

LIVEで何度もそうした喉が枯れる場面に遭遇し、先輩にアドバイスを仰ぎました。

 

 

 

先輩「大地はボイストレーニングをしっかり学んだ方がいいね。」

 

 

そのアドバイスをきっかけに、本格的なボイストレーニングを初めていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボイトレでのある事件。

ボイストレーナーを探しながら、同時に卒業後の音楽活動も視野に入れて行動していました。

 

今思えば焦っていたのだと思います。

 

元々ズブで間が悪い方だとは思っていましたが、ある事件を堺に大きなトラウマを抱えてしまいます。

 

 

それは、アポなしでの訪問です。

 

 

 

 

ボイストレーナーの先生、ライブハウス、音楽関係の会社など、とにかく今自分に足りないもの、知らないことを埋めようと必死になりすぎて

アポ無しの訪問を行うことが度々有りました。

 

結果は当然、大失敗でした。

 

ボイストレーニングに通い始めてからもその調子でついに先生から

『お前、いい加減にしろよ。

前もって連絡してから来るのは人として当たり前のことだろ!』

と怒られてしまいました。

 

 

 

 

 

 

その一件を機に、ギクシャクしてしまい

 

 

結局わずか3ヶ月で辞めてしまいました。

 

その時の事を思い出すと、今も腹が痛くなります。

厚顔無恥、世間知らずとは言えやはり人に迷惑をかけてしまったことに猛省したんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰のために歌ってんだっけ?

その事件を堺に、ほとんど歌を歌わなくなりました。

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自分のせいとは言え、その時の光景がフラッシュバックしてマイクを持てなくなってしまったんです。

大好きだからこそ、その反動は大きかったようです。

 

 

やっと社会人になって少しずつ治まり、新たにボイトレに通い始めてからもやはり同じでした。

 

 

 

とにかくボイストレーナーに対して心を開けない。

バンドメンバーにも、ライブへ来てくれるお客さんにも心を開けない。

 

結局そのボイトレにも通わなくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボイトレの意義

ボーカルにおいてボイストレーニングはめちゃめちゃ重要です。

ボイストレーニングなしで発声腹式呼吸など様々なスキルを維持することは不可能です。

 

歌もギターと同じで弾かなくなれば下手になります。だからこそ、自分で目的を持ってボイトレに臨まなくてはなりません。

 

 

また、歌うことはある種恥ずかしさもあります。

公然で歌声を見せるわけですから、その声がイマイチならお客さんも反応が良くないです。

だから、ボーカルはバンドのスタントマン(1番見られる人)として、メンタルが強くないといけないパートでもあるんです。

 

 

だからボーカルをやっている時は、実はツラさもあったなぁと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽をやる人に伝えたいこと。

結局、僕は音楽を続けたいと思っています。

 

自分の未熟さが招いたトラウマも、思い出しては未だに苦しくなる。

バカバカしい話ですが、ものすごく苦しかったですねこの失敗は。

でもだからこそ、この記事を書こうと思いました。

 

音楽で1番何よりも大事なのは

歌や演奏スキルでも無く

LIVEでの盛り上げ方でも無く

人を思いやる気持ち』です。

 

 

歌は上手いけど、人を適当にあしらう。

ギターは上手いけど、平気で他のバンドの悪口をメンバーに言う。

ドラムは上手いけど、来てくれたお客さんに対してノリが悪いなど文句を言う。

 

 

違う。ちがうよ。そのスタンスが間違ってるんだ。

 

 

音楽は公開オナニーじゃない。

 

聴いてくれるオーディエンスと、その空間を作る全員に対して真摯に向き合って、与え続けなければならない。

 

 

 

音楽が素晴らしいのは人の心を本気で震わせるからだ。

 

 

人の心の中にある思いの源泉を沸き立たせるからだ。

 

 

だから、僕のように人を無視した人をバカにした行動をしてしまっているなら、絶対に辞めたほうが良い。

 

 

音楽をやる資格無いよ。

 

 

もちろん音楽は誰だって自由だ。

幼稚園児でも、おじいちゃんでも誰だって自由にやっていい。

 

 

ただ、人の思いや配慮の無い行動は音楽の可能性を途切れさせてしまう。

 皮肉にも、今になってやっと当時ボイトレの先生が言っていたことを理解しました。

 

「大地、歌は誰かの為に歌わないといけない。じゃないと人の心には響かない。」

 

 

 

僕のようなくだらない失敗をする人が1人でも減るように。

この事を伝えておきたいと思う。

 

 

 

僕は人のことを本気で考えられる人になりたい。

人の心を本気で震わせる歌がやりたいです。

 

 

ではでは。